旅は犬連れ相棒はハルノスケ

人生が旅ならば、私は今、犬連れで旅をしています。

「種山高原 星座の森」 ②翌日の朝編

翌朝。快晴。早起きして朝食済ませ、朝の散歩へ。

爽やかな空気。ウグイスの鳴き声がすぐ近くから絶えず聞こえる。

これよ、これ。私が求めていたものは

(๑>◡<๑)

せっかくなので、コテージ前に咲く満開の桜も入れて記念撮影。

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ハルノスケ、後ろ向いてもうた。

 

そのあと、周辺を散策。ハルノスケめっちゃ喜んで尻尾クルン。

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しかしこの後、肝を冷やす出来事が(>_<)

芝生の広場の一角に、ボールをぶつけて遊ぶと思われるマト的な物が、紐で固定されて宙に浮いてるような感じになっていました。

そのマト、強風に煽られて時々バコンバコンと音が鳴るわけです。多分材質が金属。

 で、ハルノスケがその音にいちいちビクビクするので、ハルノスケとマトのそばまで行って「ほら、大丈夫だよ」と私がそのマトをチョンチョンと手で突いたら、ハルノスケ予想以上にビクッ!!となって後ずさりし、その力でハルノスケ、装着していたハーネスがスポーーンと頭から抜けたのです。

 

ゲーーーーッ((((;゚Д゚))))))

 

一瞬、私とハルノスケ各々フリーズ。でもすぐに状況を把握したハルノスケ。先ほどまでのビビリから一転して、今度は「YES!フリーダム!!!」と言わんばかりに自由に、猛スピードで周辺を走り回り出しました。

しかもその時の表情が、超嬉しそう  ( ̄▽ ̄;)

 

私の手元には、リードと、それに付けてる脱け殻のハーネス。

私がハルノスケを捕まえようと近づくと、ハルノスケは察知して離れてしまう。

ハルノスケは、私が全力で走っても自分にかなわないことをよくわかっている。

 

やばい、マジやばい。これって人生最大のピンチかもしれない。。。

 

正攻法でいってもかなうわけない。こんな早朝の、ひとけの無い山のてっぺんで、頼れる人もワンコもいない(ハルノスケはよその犬に寄っていく)

ここは、誰にも頼れない。

そしてなんとしても、ハルノスケを捕まえて帰らないと。ハルノスケをこの山に置いて家に帰るなんて、死んでも出来ない。

落ち着け、あたし。

 

 

こんな時ハルノスケに有効なのは、①食べ物②他のワンコ③水(ハルノスケが喉乾いてる時に限り)

なのですが、

こんな時に限って、①食べ物が手元にないのさ。事件が起きる少し前、私がカメラの設定している隙に、ハルノスケが私のバッグに頭を突っ込んで、持ってたオヤツを全部食べちゃってたからさ。だからコテージに戻らないとオヤツがないのさ。(T ^ T)

 ②よそのワンコは、山を下りなきゃいないだろ

③水は、ハルノスケが喉乾くの待ってられない

 

ここは長期戦覚悟で、コテージ戻ってオヤツと水を取ってこよう。

てことで、コテージに向かってダッシュ。か、カラダが重い!!!( ̄▽ ̄;)

ひとまず、コテージ前に停めてた車の横の芝生の上に、重くて邪魔な一眼レフと、ショルダーバッグを肩から下ろした。

で、そういやコテージに入らずとも、車の中に、ハルを釣るいいアイテムがなかったかな?と思って、車の鍵を探して上着のポケットを探っていたら

 

ふと横を見やると、

 

芝生の上に下ろした私のバッグの中に、ハルノスケが頭をズッポリ突っ込んでいる。(またもやオヤツ狙い)

 

バカな。。そのバッグには、もうオヤツは入ってないんだよ。さっきお前が全部食べてしまったんだから。入っているのはカメラのレンズや、さっきしたお前のう◯こだけだよ…

 

と思いながらも、このチャンスを逃すわけにはいかない。

そっと手を伸ばし、一気にハルノスケの首輪を捕まえる寸法。これで失敗すると、マジでハルノスケが警戒してますます捕まえずらくなるから、まさに一発勝負の真剣勝負

 

結果、

 

捕まえました(ToT)

 

ああああ、良かった・・・

 

しばらくの間、ハルノスケを抱きかかえたまま、芝生の上にベッタリ座って動けませんでした。 

 

 

 続きは、「種山高原 星座の森」 ③翌日の朝の続き編 で。